未知草のーと(ミチクサノート)

身近な自然に目を向け,小さな不思議や小さな発見を綴っていきます。 東京暮らしの日々にも,ちょぴっと楽しみを添えてくれる自然たちです。

日光浴。

最近、日光浴がちょっとマイブームです。

あっそ!なんじゃそりゃ!と思ったそこのあなた。結構これが気持ちいいんですよ。

ほら、こんな感じ。。

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これは、きのう立ち寄った近所の雑木林の様子。

太陽の光が心地よくて、自然なあくびをさせてくれる。


あとね、日光浴中はもちろんですが、意外と翌日以降もいい思いをするんですよ(*^^*)

いっぱい勉強したり動いたり働いたりで、あぁつかれた!!と思った時も、日光浴の時の皮膚の感覚を思い出すと、ちょっと元気になれるんです。

わたし前世は植物だったのかもしれない。


雑木林じゃなくても、日光・ほんの少しの植物・座るスペースがあれば、もうそこは日光浴スポット!

みなさんもお試しあれ〜。

しそテロ 〜0円の襲撃〜

最近、わが家を襲撃するファミリーがいる。

彼らの名は、"Lamiaceae"。日本語でいうと、”シソ科”だ。

 

庭に基地を設け、台所、そして皿の上へと侵入する。そして人間の口から腹に入り、終いには人間の思考まで変えてくる。

彼らはキャラがとても確立している。茎は角ばり、花は唇のようなカタチ、葉といったらもうそれは誘惑的な匂いである。

さあ、そんな彼らが繰り広げるテロをご覧あれ。

 

①バジル

こいつのせいで、イタリアンが食べたいという思考が止まらない。

バジルソースも破壊的な旨さ。

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②カキドオシ

花は春に咲くが、葉は夏でも存在する。

鍋に葉を投げ込めば、おいしいハーブティーの完成。

暑いのに、熱い飲み物に惹かれるなんて、頭がどうかしてるぞ!

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③シソ

いわゆる、普通のシソ。植えてもないのに勝手に生えてきた。

大量のシソの穂をさっと湯掻いて塩を加えれば、もういくらでもご飯食える。

もし私が太ったら、こいつのせいかもしれない。

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  ↓

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  ↓

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バジルとカキドオシとシソ、いまなら庭にて取り放題。

でも、そんな無敵の彼らも、冬が来ればきっと身を引くでしょう。

それまで、いっぱい襲撃されたいです。

足元に、どどん。

あっという間に7月が過ぎ、8月になってしまいました。

ばたばたしていて、書きたいことがあるのに溜まっていく一方。。

日本では夏は一年の4分の1だけ。今しかない未知草、たくさん喰っていきたいな(*´꒳`*)bb


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この間のこと。

仕事帰り、暗くなった夜。あー疲れたな、歩くのめんどくさいなと思っていたところ。

足元にこんなの見つけました。

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足元に花火が、どどん。

街灯に照らされ、広がる蜘蛛の巣。

真ん中には花火師さんもいて。


また見たいと思ったけど、次見た夜には壊れてた。

儚いところも、花火そっくりでした。

ちょっと道草喰います (魚のお話)

ちょっと草の話じゃないけど、許して。


とあるライブを聴きに大阪へ行ってたんですけど、ついでにnifrelという水族館に行ったんです。

とても楽しかったんだけども、それはともかくコイツみたいに何も考えずに生暖かい砂にうもれて回りの景色と化したい。。

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霊長類がヒラメに憧れるなんて、なんかおもろいね。

そんなことを考えた帰り道、でした〜。

フクザツな好意

私の一目惚れ。

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時は5年前,大学生のころです。はじめて出会った場所は,たしか奥多摩だったかな。

上品な紫色の花びらが,小難しく組み合わさっている。

こんな出会い,はじめて。

さっそく握りしめて,見つめて,スケッチ。

 

ツバメのような尾っぽは,虫媒花の証拠。

花の奥まで口をのばさないと,蜜を吸えないんだろうな。

分解すると,おしべは12本,めしべは3つに分かれてる。尾っぽの中も,緻密でした。

 

図鑑で名前を検索したところ,これまた不思議なお名前。

芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)という,貴族のような名の植物でした。

他のこともあれこれ知りたい。

図鑑をさらに読むと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

え。これ外来種なの???

 

大変びっくりしました。

外来種でもこんなのいるんだ。

しかもしかも,その後も道ばたを観察したところ,都会の道ばたではほとんど見つからないのです。山のふもととか,自然が多いところではたくさん見つかります。

どうやらアスファルトよりも,湧き水でしっとりとした水辺が好きなようです。

 

長い尾っぽの花,新天地の日本では,どんな昆虫をおびき寄せているのだろう。

ほとんど見たことありません。けど,少なくとも私はおびき寄せられています。 

 

外来種のセリバさん,愛でたいんだけど複雑な気持ち。

自分で育てるのは一応遠慮して,毎年必ず,帰化してしまっている場所に会いに行っています。

 

「雑草という名の草はない」という有名な言葉をお借りして・・・

外来種という名の草もありません★

 

 

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最後に,セリバさんの写真を載せます。 

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ツアーのご案内:高尾山編

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気持ちのいい季節になりましたね。

連休も明け,次の祝日は再来月・・・。旅行に行く暇なんてない!という方もいらっしゃるかもしれません。ですがそのようなお客さまにこそ,忙しい日常から離れ,爽やかなひと時をお楽しみいただきたいーーーそんな私たちの思いを形にしました。

 

この度,弊社では高尾山のツアーを企画いたしました。日帰りのツアーのため,お手軽にご参加いただけます。この季節にしか味わえない清々しい森林,ぜひお楽しみ下さいませ。

 

 

このパンフレットにご希望の日程を記入していただき,お友達を集めれば,簡単にツアーをお楽しみいただけますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はい。こちらは旅行会社のブログではないですよ〜笑

高尾山は,以前にNHKブラタモリでも取り上げられていて,自然的にも文化的にも面白いところです。気持ちのいい時期に,ぜひセルフのツアー(笑)で行ってみてくださいね ^^

「きゅうり」の季節

5月になりました。道ばたの生き物が,たくさん現れてきましたねっっ(^^)

みちくさ,毎日し放題なのです!いぇーい!!

 

この季節,私にとっては「きゅうり」の季節です。

あ,きゅうりと言ってもね,野菜ではなくて道端に生えてるお花のこと。

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キュウリグサ (Trigonotis peduncularis, ムラサキ科キュウリグサ属)といいます。

都内でもその辺に生えてるし,色合いも結構かわいい。

でもでも,花は2 ~ 3 mmしかないので,全然みんなに気づいてもらえないの。

 

この子がキュウリを名乗る理由は,葉っぱをもむと分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あぁ・・・,何とも言えない,きゅうりの香り・・・!

はらぺこの河童に,教えてあげたいです。